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MIZUNO WAVE RIDER β DYED BY BUAISOU

MIZUNO WAVE RIDER β DYED BY BUAISOU

徳島発の藍師・染師<BUAISOU>により様々な藍染技法を施した特別モデルの“WAVE RIDER β DYED BY BUAISOU“国内でも発売決定。

四半世紀以上に渡り、ミズノランニングをけん引するプロダクト”WAVE RIDER”シリーズの中でも、クッション・安定・反発・走り心地とランニングに必要な機能的価値を高めるために開発されたミズノウエーブとミズノエナジーを組み合わせた26代目のソールに、過去のシリーズから着想を得て作り上げたモダンなアッパーデザインによりスポーツスタイルカテゴリーとして2023年春夏に販売開始した”WAVE RIDER β”。

今作は、徳島発の藍師・染師であるBUAISOUとタッグを組み、様々な藍染の技法で染め上げられた材料を組み合わせた特別な一足となっている。
アッパーのベース材はこのモデルのために作られた特別な型を使用し、”型締め(板締め)”という特殊な藍染技法によりブランドの顔であるランバードマークを浮き上がらせている。内甲には"むらくも染め"という技法により豊かな表情をもったデザインを施した。
ハトメや補強パーツには、一度染め上げた生地から色を抜く”抜染”という技法により今回のために作られた※特別なデザインを加え、ヘンプ素材のシューレースや履き口・インソールに施したピッグスキンは、いずれもこのモデルだけの特別な仕様となっている。
共作の証として、両ブランドから着想を得てデザインされたオリジナルタンラベルと、インソールにブランド名を施した。
これら1つ1つの材料は丁寧に職人の手によって染められており、2つとないシューズを生み出している。
※描かれたデザインについては、BUAISOUの楮覚郎氏が、ミズノの印象である、質が高く人に例えるなら真面目で、数々のジャンルに対して常に"ええもん"を求め、昔から変わらず真摯な姿勢の作り手そのままを線画として描いたものとなっています。

About BUAISOU
「藍の本場で挑戦してみたい。」2015年、徳島県上板町にBUAISOUは立ち上がりました。
原料となる藍の栽培をはじめ、蒅(すくも)造り、染色、デザイン、製作まで昔から分業制であった藍染業を一貫して行い、藍染のオリジナル商品の製作、コラボレーション、国内外での展示やワークショップなどにも取り組み、様々な手法で天然藍の魅力を伝えています。蒅と木灰汁(あく)、ふすま、貝灰のみで発酵させた藍液で染めた藍は、深く美しい発色と高い堅牢度が特徴です。

発売日:2024年8月24日(土)
※こちらの商品は抽選販売とさせていただきます。抽選販売の詳細は、商品ページにてご確認下さい。

>>d1gd244101 MIZUNO WAVE RIDER β DYED BY BUAISOU ¥49,500

 

 

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